車の火災、エンジンルームの忘れ物

車での火災が増えていますが、原因はいろいろなんですね。


以前子猫がエンジンルームに迷い込んで出てこなかった事があり、
困った経験をした記憶がありますが、
リスが持ち込んだ小枝に火が付いて火災が起きる事があるのだと、
おおよそ日本らしくない原因を聞いて驚きました。

この間車の掃除機ランキングがやってました。


エンジンルームを私は普段あまり見る機会がありませんが、
この点検作業を怠ったために起きたと思われる火災７２件を分析すると、
エンジンルーム内で起こった火災は可燃物に火が移って起こるようで、
ぞうきんや布、軍手などが５６件と
リスや小鳥が持ち込んだと思われる小枝などが８件、
枯れ草が７県とビニールが１件でした。

どうしてもFX情報商材がほしいのです。


冬などはエンジンルームがしばらく温かい為、
小動物が紛れ込むというのは考えられる事ですが、
出かける前にエンジンルームを点検するという習慣は、
なかなかつきそうにないと思いました。

自動車火災のうちエンジンルームにぞうきんを置き忘れたり、
鳥などの巣に火が付いて起きる火災が２００９年９月までの１０カ月で、
７２件起きたそうです。

国土交通省では運転前にエンジンルームを点検する事を呼びかけています。

私たちが考えるより自動車からの発火事故は多いようで、
自動車メーカーが報告した車の不具合のうち事故や火災の情報を公開しており、
０９年１２月までの報告件数は事故１５４件、火災９８４件だったそうです。

もっとも火事の前は焼肉通販でしたけど。


車のエンジンルーム、忘れ物に注意！　＝ぞうきんや鳥の巣で火災－国交省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100428-00000083-jij-soci

気をつけなくちゃ。